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九州テクノカレッジは、平成14年から大学編入学制度を導入して以来、歴史と実績に培われたカリキュラムにより、多くの大学編入学合格者を輩出してきました。その中でも、国公立大学への編入は、20年間途切れることなく合格者を出しており、文系・理系ともに編入学への取り組みには高い自信を持っています。
また、編入学を目指しながら、資格も取得できるので進学後の就職にも有利なスキルを身につけることができます。専門学校ならではの学びを活かして、大学合格と資格を勝ち取っています。
大学編入学を目指す学生は、大学編入のための対策授業を受けることができます。専門教員が個別の志望校や学科に合わせた指導を行います。
多くの受験生を志望大学合格へと導いた各分野のスペシャリストを教員陣として配置。過去のデータを細やかに分析し、徹底した受験対策カリキュラムを構築します。
志望大学の選定についても学生の能力や将来の希望を聞きながら一緒に考えます。志望大学が決まったら、教員と二人三脚でそれぞれの大学に合わせた入試対策に取り組みます。
文系・理系それぞれに合わせたカリキュラムを編成しているので、それぞれの学部・学科で必要となる単位の互換に優れています。九州で唯一の理系編入(情報工学系)を目指せる専門学校です。
九州テクノカレッジは、北九州の商人が商売をしていく上で必要な簿記や経理などの知識と、仕事に対する精神を学ぶため、大正11年に専修高等簿記学校として設立された専門学校です。地元貢献のために北九州に根差し、時代の流れに合わせて進化を続け、社会で活躍できる人材を育成しています。
設立から100年間で輩出した卒業生は、ビジネス社会の第一線で活躍しています。この歴史と伝統で培ったノウハウをもとに高いスキルを身につけ、多くの資格を取得できることから、就職に強く、確かな実績を生みだしています。
就職に対する学生の不安は十人十色。そのため一人ひとりに親身になって相談・指導を行います。内定が取れるまで何回でも面談を行うので、自信を持って就職活動ができます。
就職カリキュラムとして、履歴書の書き方、ビジネスマナー、筆記試験対策、面接対策など就職活動に必要な知識を全学科1年次より学びます。
いくつもの資格取得に応じた対策プログラムで確実な取得を目指します。また、様々な資格の受験会場にも指定されている本校での受験なら、緊張せずにいつも通りの実力を出すことができます。
授業で身につけた知識や技能を学外で実践するインターンシップを単位として認定しています。実際の現場でアドバイスを聞くことで、卒業後に即戦力として活躍するための貴重な経験を身につけることができます。
本校では2020年より、eラーニングを活用した「反転授業」を積極的に行なっています。授業で新たな知識を学び、復習していく、そんな従来の授業形式を逆にしたのが反転授業です。学生が先に、オンラインビデオ学習やeラーニングなどの学習教材で授業範囲の予習を行い、授業に臨みます。
そして演習問題を解いたり、グループワークによる意見交換などを行うことで、さらに学びを深めていきます。学生一人ひとりの学習進捗状況に合わせたサポートができるとして、近年、国内外を問わず広がりを見せている教育手法です。
大学などの高等教育機関入学前に備えるべき最低限の学力を習得、補完するために行われるのがリメディアル教育です。元々は、大学入試で総合型選抜や学校推薦型選抜などの入試多様化によって、バラつきが生まれ始めた学力を入学前に補完するために行われるようになりました。
本校では、入学が決定した学生に対して専用サイトの個人アカウントを配布し、自宅で学習できる「九テクマスター」(eラーニング型学習)を導入。事前に必要な学力を備えておくことで、スムーズに授業へ取り組めるよう入学前から学習サポートを行っています(入学後も利用可能)。
2020年度より大学入試共通テストが導入され、思考力や判断力、表現力などが問われるような問題内容にシフ卜する中、大学編入を指導する本校教員に対しても変化が求められます。
そこで実施しているのが思考力を鍛える各種教職員研修です。研修指導は、日本テレビ放送網株式会社(日テレHR)様にコンサルしていただき、研修用のドラマ映像を用いた擬似体験をしながら組織で生じる様々な課題と解決法を学び、ディスカッションを複数回実施。ディスカッションの際には4つの力(①情熱 ②創造 ③共感 ④ユーモア)を重要視し、さらなるステップとしてどのように活かしていくか思考していき、本校教員の指導力向上に努めています。さらに、本校で2021年度よりドラマ映像を用いた体験型研修を授業に導入しています。
2021年3月よりWeb出願を開始しました。導入したのは「TAO(The Admissions 0ffice)」という世界標準の出願システムです。
学校ごとに出願形式が異なる日本の教育機関の課題を解決するために生まれたもので、受験者が多い早稲田大学や芝浦工業大学、京都先端科学大学などで導入されているものです。本校では専門学校として一早く世界標準のシステムを導入し、スマホやタブレットからも全入試のWeb出願を可能にしました。
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