専門学校 九州テクノカレッジ

日本簿記学会顧問の佐藤信彦先生をお招きし、「簿記の有用性と会計スキルの必要性」というテーマでご講演をいただきました。

簿記が簡単かつ非常に役立つものであること、簿記がビジネスにおける必須の「言語」であり、経理職だけでなくシステムエンジニアや営業職にとっても必要であること、これからも経済社会における必要不可欠な知識であることをわかりやすく説明していただきました。

本校は、日本屈指の歴史を持つ簿記学校であり、昨年１００周年を迎えた専門学校であります。

簿記的思考は、経済社会においてのみならず、普通に日常生活を送る上でも、格段に真っ当な判断を下すことを可能にします。本校の良き伝統を生かし、これからも学生自らが様々な「知」を融合して「総合知」へと高められる環境を整えていきます。